オーシャンサイド (Oceanside Community) は、ウォーキングデッド コミックに登場するコミュニティーの一つです。場所は、アメリカ東海岸地域、または、バージニア州の近辺になります。ニーガンとの戦争後、アレクサンドリア、サンクチュアリー、ヒルトップ、キングダムと取引関係(交易)があります。
オーシャンサイドは、他のコミュニティーに海産物を供給しています。ミショーンは、キングダムを去った後、アレクサンドリアに戻るまでのしばらくの期間、オーシャンサイドで働いていました。
オーシャンサイドは、Telltale Gamesが提供するゲーム、”The Walking Dead: Michonne” の3作目、最終エピソード、”What We Deserve”でも登場します。
歴史
アウトブレイク(ウォーカーズ誕生)後、コミュニティーが誕生したと思われます。オーシャンサイドは、Siddiqがマイアミから海岸沿いを北に上がっていく途中で発見したコミュニティーです。Siddiqがアレクサンドリアに到着後、彼はリックにオーシャンサイド・コミュニティーの存在を知らせます。そして、他のコミュニティーもオーシャンサイドとの海産物の取引を始めます。
住人
- ピート(リーダー)
- ペイジ
- サマンサ フェアバンクス
- アレックス フェアバンクス
- オーク
- Viktor
- Pious
- アイラ
- イザベラ
- Arturo
- Berto
コミックとゲームでの登場
- 139話
- 142話
- 181話(初めて全景が描かれました)
139話でピートが登場して、オーシャンサイドについての紹介がありますが、実際にコミュニティーの全景は181話で初登場します。コモンウェルスのリーダー、パメラ(Pamela Milton)がアレクサンドリアを訪問した時に、リックが周辺を紹介すると言って、コモンウェルス一行をオーシャンサイドに連れて行きます。アイキャッチ画像は、オーシャンサイドを一望できる所に、リックがパメラを連れて行ったシーンです。パメラは美しさに感動します。