アレクサンドリア

アレクサンドリアに到着したリック一行
アレクサンドリア初登場 - ウォーキング・デッド コミック 第69話

アレクサンドリア安全地帯(Alexandria Safe-Zone)は、ウォーキング・デッドに登場するコミュニティーです。または単にアレクサンドリアと呼ぶこともあります。場所はワシントンD.C.から約6マイル離れたバージニア州、アレクサンドリアの数ブロックの敷地を壁で囲って生存者たちがコミュニティーを構成しています。

コミックでのストーリー

リック達のグループが到着した時、指導者のDouglas Monroeは、コミュニティーが存在してまだ一年経過していないと語っています。リック達が到着した時は、まだアレクサンドリアのコミュニティーは、運営されて日がそれほど経過していなかったことが分かります。

現時点では、物語で登場する場所としては、アレクサンドリアが最も長い約3年間に渡って、生存者たちが生活している場所です。

ニーガンとの戦争時、アレクサンドリアは壊滅的なダメージを被り、一時的に放棄されました。戦争から2年後、アレクサンドリアは完全に再生されて、新しい家屋、穀物畑、果樹園などが追加され、大幅に改善されています。

TVシリーズ

ウォーキング・デッド TVシリーズでは、アレクサンドリア安全地帯はシーズン5で登場します。指導者は、ディアナ・モンロー(Deanna Monroe)です。

コミックのDouglas Monroeのカウンターパートとして、女性に変更しています。
セーフゾーンは、初期のアウトブレイクの時に避難民達が集まって、作られたものです。リックと彼のグループは、アレクサンドリアを強固にするために新しい住人をリクルートする仕事のアーロン(Aaron)に案内されてやってきました。
当初、リック達は、それまでの長い間、多くの恐ろしいことを目撃してきていたため、不安や警戒する気持ちを抱いていました。しばらくすると、グループは新しい環境に馴染んできて、安心感も感じるようになりました。しかし、全てのメンバーがそう思ったわけではありません。ダリル( Daryl Dixon)とサーシャ(Sarsha)は、ベス (Beth Greene), Tyreese, Bob を失った後から気持ちを立ち直すことができずに、苦しんでいました。
リックと彼のグループは、アレクサンドリアに定着することは、住人たちを弱くすると考えました。アレクサンドリア(の住人達)は既に弱く、何をすれば良いのか分かっていませんでした。リックは、このことを変えるための計画を行い、「もしも、彼らができなかったら、その時は我々がここを奪うだけだ。」と述べます。
リック、ダリル、キャロルは、アレクサンドリアの生活に安堵しているグループの他のメンバーには知らせずに、武器庫から武器を入手することを計画します。

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